アパレルバイヤーのお仕事・年収・転職事情

アパレルバイヤーの仕事とは

アパレルバイヤーの仕事は、生産元から商品を買い付け(仕入れ)することです。

どんな商品が売れそうかを見極めるために、商品に対する深い知識や、時代の流れやトレンドを予測する力が求められます。

また、アパレルの場合、「靴専門」や「洋服専門」などアイテムごとに専門のバイヤーがいることも多く、専門性の高い仕事でもあります。

時には買い付けた商品の値決めや、商品のコンセプトやセールスポイントを販売スタッフやプレスへ伝える役割も担うこともあります。

大手企業のバイヤーになると、日本各地の展示会だけでなく、フランスやイタリアなどの欧米のファッション先進国、工場の多い中国や東南アジアなど、世界中を飛び回り活躍する方も少なくありません。

アパレルバイヤーになるためには

バイヤーは大きなお金を動かし、売り上げを大きく左右する立場であり、権限も責任も大きな仕事です。

したがって、いきなり新卒でバイヤーになるケースは少なく、ほとんどの場合まずはショップでの販売経験を積み、お店やブランドの特徴を学びます。

その後アシスタントバイヤーとして先輩について、小さな金額の商品から段階的に買い付け業務を任されていくことになります。

また、バイヤー候補として採用されるためには、語学力や分析力などが必要であるため、ある程度の学歴や実績が求められるケースも多くなっています。

アパレルバイヤーの平均年収

アパレルバイヤーの平均年収は20代後半で300万円台後半、30代前半で400万円強、30代後半で500万円強となっています。

アパレル業界の職種の中では専門性の高さから、比較的年収が高い職種です。

アパレルバイヤーの転職のポイント

アパレルバイヤーはブランドの売り上げに大きな影響を及ぼすため、情報分析力、語学力、交渉能力、コミュニケーション力など、総合的に高いレベルが求められる狭き門です。

具体的な実績を求められることがほとんどで未経験からの転職は難しく、まずは希望ブランドのショップスタッフとして採用され、実績を積みながらチャンスを待つ形が現実的でしょう。